大事な時間
2015.06.08 月
毎月1回くらいは飛行機に乗っている気がする。。。もっと多い人は毎日かな?
恐らく機上でのんびりメニューを考えることが好きだ。他に何もできないし、いろいろ目移りしないし、一番集中していろんなイマジネーションが沸く。
でもLCCは必要最低限。赴く先では気になったホテルに滞在したいし、食べたいと思える料理を金額では選ばないし、休業している間のお店の絶対経費もかかることから
そうとうに高くつく。節約したいところけど・・でも絶対にまずは信頼の会社。
なぜならやっぱり信頼できるものに命を預けたいから。
見えるところから見えないところまで随所に安心を覚えるし、席につくなり「深田様。いつもA〇Aをご利用ありがとうございます」なんて挨拶されると
メロメロになっちゃう。なによりも金額をけちって命を失ったら目も当てられない。
そんな特別に挨拶してもらえて優越感に浸っている分けでもないし、高いから安全と言うわけじゃないのは重々承知。
しかしコストを安くするために絶対に削減してはならない箇所が随所に存在すると思っている。
それはレストランと言うお店の経営方針と多少似通ってる。自分がレストランとして生計を立てているなら何事も勉強。
料理だけが全てではない。(もちろん大部分を占めますけどね)
ブランドとして運営している分けでもない。
そこには絶対的な理念が存在する。
いつの時代でも何事も競争社会で、低コストが発生するから高コストが頑張ると言った関係図もできる。一部の大手が独占ってことも減る。
そのような低価格で手頃にいろいろできるのは正直ありがたいし便利だ。でもその行く末がものであふれた時代を召喚する。
欧米的思考は予想以上にリスクを発生させる。